ソザコウ日和（素材工房社員ブログ）

　昨日からＧＷに突入してますが、皆さんＧＷのご計画は何かありますか？
中には海外へと言うリッチな方もいるかと思います。

　常にいっぱいいっぱいの渡邉家は何も予定は有りません。
私は、畑の草刈りみっちりやる予定でいます。
　
　さて、今回は住宅資金贈与のお話です。

今回は、お金持ちのお父さんお母さんまたはおじいちゃん、おばあちゃんをお持ちの方は必見です。
そうでない方も、勉強のために必見です。

人にお金をもらうと贈与税と言う税金がかかります。
「先日親父から車を買うからと言って30万円出してもらったけど、贈与税なんてかかってこなかった。」
と言う人もいると思います。

　一応、年間110万円の基礎控除が有りますので、110万円以下では申告しなくていいのです。
そして基本は、自己申告です。
確定申告の時に、『親父から住宅資金として1000万円もらいました。』って、自己申告が基本です。
たぶん今もそうであれば、自分で贈与税計算して、自分で振込用紙に金額書いて、自分で銀行に振り込み行きます。セルフです。

　ですから、申告しなければ税務署にはわかりません。
でも、バレタ時は「倍返しだ！」となるでしょうから、まじめに申告しましょう。

　それでは贈与税の話に戻ります。
贈与税っていったいいくら取られるのでしょうか？いや、もとい。いくら納めるのでしょうか？(^^ゞ

　国税庁のホームページを見て計算してみます。
仮に1000万円お父さんから住宅資金をもらったとします。
計算式　（1000万円－110万円）×30％－90万円＝177万円となります。

　今回は国税庁HPの表の下の方【特例贈与財産用】を使って計算しました。（実の父からの贈与として計算）

　で、何と177万円も国税庁に持ってかれる。おっと、国税庁に納めなければなりません。
1000万円もらっても、手取り823万円です。
余ったら車買い替えるかな。と思っていても余りません。

　ところが、これまた、平成31年6月までならば、177万円の贈与税が　何と0円！
これで、車も買い替えられます。

　なお、こちらも色々な要件が有りますので詳しくは国税庁HPをご覧ください。
　
　ちなみに、住宅資金だけでなく教育資金に対しても最大1500万円まで贈与税が非課税になります。
こちらは、結構複雑です。詳しくはこちらをご覧ください。
そんな訳で、スネが物凄く太くてかじりがいが有るご両親をお持ちの方は、ぜひかじり倒してください。(^^ゞ



  

　「今　家を建てるとお得な理由」　そのさ～んっ。

　今回も、やはり誰もが知っている「住宅ローン減税」のお話をしたいと思います。
知らない人はよーく見てください。知っている人はさらっと見てください。
この、誰もが知っている「住宅ローン減税」が拡充されて、なんと！一般住宅は200万円が400万円に　長期優良住宅等は300万円が500万円に増額されました！(;'∀')ﾅﾆ

『それでは説明しよう。』
『住宅ローン減税とは毎年住宅ローンの残金の1％を10年間、所得税から控除される制度だ。』（しってるって！）

　住宅ローンの残金が2000万円あったら、その1％の20万円を限度として毎月支払った所得税が返ってくる。と言う事です。
それも、毎年毎年10年間も。
早い話が、家を建てると年末調整が増える。と言う事です。うれしい！(＾◇＾)
（奥様には内緒にしたい話ですが、奥様は知っていますのでごまかせません。増えた年末調整は無駄な抵抗はせず差し出しましょう。）

ここで、勘違いしやすいのが、けしてローン残高の1％をもらえると言う訳ではない。と言う事です。
自分が納めた所得税がローン残高1％を限度として返ってくるので、所得税を15万円しか納めてなければ15万円しか戻ってこないと言う事です。
けして残高の1％がもらえる制度では有りません。(T_T)

　しか～し。最近では住民税も戻ってくるので（全額では有りませんが。）以前と比べればだいぶ良くなってきました。
扶養家族が居なくて沢山税金払っている方。または沢山お給料もらって沢山税金払っている方。
そんな方は、間違いなく今が住宅取得のチャンスです。

　住まい給付金の時は、お給料沢山もらっている人は、メリット有りませんでしたが、このローン減税は沢山お給料もらっている方はメリット大有です。夫婦で正社員とかの人は大チャンスです。

　今　家を建てるとお得な理由　その1で金利のお話をしましたが、今はフラット35でも1％を切っています。
単年度で見れば、支払う金利よりもらうローン控除の方が多くなる。なんて事にもなりかねない。
うれしい逆ザヤ状態になっちゃいます。

　土地をお持ちで無い方など、沢山の住宅ローンを組む予定の方は今がチャンスです。
こちらも平成31年6月までとなっています。
　もちろんこちらも色々な要件が有りますので「詳しくはこちら」をクリック
　　　　↓

　詳しくはこちら
　


  

みなさん、こんにちは　「カッキー」こと柿平です。

GWが近づいていますね♪
皆さんはどこかお出掛けになられるのでしょうか？

ちなみに、素材工房では、「モデルハウス　ココチエ　cocociｅ」をGW期間中、
毎日営業しておりますので、いつでもご来場下さい☆
連休を使って遠出するのもいいですが、素材工房のモデルハウスを見て、
おうちのお話しをしてみるのも、有意義な連休の使い方ではないでしょうか？
この機会に、是非ココチエにご来場ください。


さて、先日は清水区にて「Ｎ様邸の上棟」がありました。
当初に予定していた上棟日が雨で順延になり、当日の天候を心配されていましたが、
この日はすっきり晴れてよかったです♪





N様邸は、ご実家の前にある敷地に建築されるため、
朝からお父様が上棟の様子をカメラを撮りながら、
真剣に眺めていらしたのが、印象的でした。
息子さんがおうちを建てられることは、ご両親様にとっても、
お施主様と同じくらいの気持ちなんだと改めて実感しました。


Ｎ様のおうちは、ｲﾝﾅｰｶﾞﾚｰｼﾞ付きのおうちで、
私もどんな仕上がりになるかとても楽しみにしています。
さらに、2階にＬＤＫがある間取りなので、
勾配天井もあり開放感溢れる空間ができる予定です。
随所にこだわりを持たれているN様。
おうちづくりに妥協はしたくないという思いに
応えるべく、スタッフ一同頑張ります。
Ｎ様、上棟おめでとうございます。




SOZAIKOBO　housing　planner

柿平　佑司　　Yuji　Kakidaira
  

　前回の続きで、「今　家を建てるとお得な理由　その2」をお送りしたいと思います。
今回は、誰もが知っている住まい給付金の話です。

　誰もが知っているならわざわざ書くな！と突っ込みが入りそうですが何事も復讐　もとい！復習は大事です。
それに、これから家を建てようと思い始めた人は、まだご存じない方もいるかと思います。
それでは、すまい給付金とは何か？
ズバリ家を建てるとお金がもらえる制度です。!(^^)!

　いいですね。大変良い制度です。
このような、物を買うとお金がもらえる制度はドンドン政策として行ってもらいたいものです。
もちろん私は財源の事など全く考えていません。(^_-)-☆

　家を建てると最大で30万円もらえます。
消費税10％になると最大で、な・な・なんと50万円もらえます。

もちろん、お金はそんな簡単にはもらえません。
色々な要件が有ります。
例えば、基本　住宅ローンの借り入れが有る方とか。（条件によっては現金の人にも支給されます。）
その他、お給料沢山もらっている人は、住まい給付金もらえないとか。
（ここ、結構気持ち的に複雑なところです。）
（住まい給付金満額30万円もらえると、「俺って、世間的に見て給料少ないんだ。」って落ち込まない！）
（ラッキーって思う事。世の中ポジティブに生きる事。30万円で自転車買おう！とか思う事。）
詳しくはこちら→住まい給付金

で、いつまでもらえるか？
平成31年6月までです。これはお引き渡し日で考えてください。お・ひ・き・わ・た・し　です。
間違い無いようにしてください。

そして、お給料沢山もらっている人はもらえませんので。(T_T)
しつこいようですが、沢山お給料もらっている人は、も・ら・え・ま・せ・ん。

　自分がもらえるかどうか知りたい人は、住まい給付金のHPに簡単シミュレーションがあります。

そちらを使って調べてください。

もらえる期限はあと3年です。平成31年6月までです。
家を建てるなら、住まい給付金をもらえる今がお得です。

　いろんな情報を知りたい方は、素材工房のモデルハウスcococieにGWに来てください。
お得な住宅相談会を行っています。


  

ゴールデンウイークが近づいて来ました。
　皆さんどこかにお出かけのご予定も有るかと思いますが、素材工房ではこのGW中にモデルハウスcococieにてお得な住宅相談会を行っております。

「今家を建てるとお得な理由」
実は沢山有ります。そんなお話をぜひ住宅営業マンもとい「スマリスタ」から聞いてみてください。

今日は、スマリスタからのお話の一部をご紹介致します。
　「住宅の買い時、建て時はいつですか？」と住宅営業マンに尋ねれば、いつの時代も10人が10人「いまでしょ。」と答えます。
それが商売なので仕方がありません。(^^ゞ

が、しかし、今年は本当に住宅の買い時、建て時なのです。
（住宅会社の営業マンは、ほぼ全員オオカミ少年化してますので、なかなか信じてもらえませんが(T_T)）
　それではその理由をお教え致しましょう。

て言うか、ほとんどの方は知っています。皆さんご存知のように低金利だからです。
ほんと有り得ない位の低金利時代なのです。
　価格.comでフラット35の金利を検索してみると、35年返済で0.89％　20年返済では0.72％と「これ、住宅ローンの固定金利ですか？」と言う数字が出てきます。

　住宅本体以外でかかる費用のうち一番大きいのが金利です。
（時には住宅本体以上になる事も有ります。）
金利は巧妙に隠されていていくら金利を払うのかなのかなかなかわからないです。
（実は銀行から送られてくる返済表には載ってます。）

35年の返済では金利が4.5％を超えると返済金額は倍以上になってきます。
2000万円で家を建てたのに、4000万円払うと言う事になってしまいます。
（私が某大手住宅メーカーに在籍していた時代は公庫の金利はもっと高かったです。(；ﾟДﾟ)）

それが何と今では（金利0.89％）返済金額は何と！約2328万円でいいのです。ﾎﾝﾄ。
その差、1700万円弱。差額でベンツのSクラス買えます。て言うかもう一軒家建ちます。

仮に、このタイミングを逃し1％金利が上がって1.89％になってしまったらどうでしょう。
総返済額は約2735万円と約400万円程増えてしまいます。

仮にこのタイミングを逃し2％金利が上がって2.89％になってしまったらどうでしょう。
総返済額は何と何と約3181万円と約853万円も増えてしまいます。いや～、恐ろしいですね。金利って。
もらう方からすればこんな良い仕組みは有りませんが、支払う方からすると誰が考えたんだって怒りたくなりますね。( ｀ー´)ノ

そして、仮にですよ、このタイミングを逃し金利が3％上がったとしたら。あ、もういい？シツコイ？
ですね。この辺りで止めておきます。

しかし、こう見ると金利アップに比べたら、消費税の2％アップなんてほんと小さいですね。
でも、消費税2％は2000万円の契約では40万円のupにつながりますから、これも大きいですよね。

40万円あれば、私が今一番欲しい4Kテレビが買えます。
そんな訳で、今、家を建てるとお得な理由その1でした。

GWに素材工房モデルハウスに来てね。


  

　昨日は、山清片山さんが主宰するセミナーに行ってきました。
最近は何かと忙しいので、セミナーに参加するのは久しぶりです。

　テーマは「2016年住宅市場の変化と今後」～一億総括躍社会のチャンスを掴め～
です！

　講師の先生の話のテンポが良く楽しく聞くことが出来ました。（話のテンポと言うかリズムと言うのか、ここ大事ですね。）
話は結構盛りだくさんでした。内容はすでに知っている事が殆どでしたが、改めて聞くことによって寄り深く理解出来たかと思います。

　一点、恥ずかしながら全く知らないことが有りました。
都市再生特別措置法の件です。たぶん知っている方は多いかと思いますが、私は知りませんでした。
まだまだ、アンテナが鈍いです。反省！

　静岡市や藤枝市も立地適正計画を作成する自治体になっています。
静岡市では都市機能誘導区域の設定は平成28年度、居住誘導区域の設定は平成29年度となっています。

　まだ少し先の事ですが、平たく言えば町を建て替える（造りかえる）と言う事ですからどのような事になるのか大変興味深いです。
  

そりゃ嬉しいですよね。

お二人で真剣に考えた未来が形になった日ですから




まるで結婚式のようです。

あの日が蘇ります。

ご結婚・出産・新築と振り返ると人生きわめて順調です。




なんかテレビで見たような鍵が！

毎回登場するワンシーンが我が家にも訪れました。




いいですかＯ様

戸締りや電気の消し忘れ無いようにお願いしますよ！

  

みなさん、こんにちは。
4月は何かと新生活がスタートする季節ですね♪
そんなスタートの時期にマイホームのご計画はいかがですか？


4/9・10の2日間（明日・あさってです☆）
藤枝市高岡にて「二世帯住宅完成見学会」を開催します。

今回のお宅は、水回り共有型の二世帯住宅になります。
二世帯でご検討中や迷われている方・資金相談などの
相談会も同時開催致します。
藤枝駅からも近く、人気のエリアです。
この機会に是非、自然素材の木のぬくもりを体感してみてください。

皆様のご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております。







  

桜がやっと咲いてきましたね。
平年より遅い開花なので、新生活が始まる4月には、
満開の桜の下で迎えられそうですね♪


今回は、先日、上棟のブログをUPしたS様邸ですが、
前回載せられなかった写真がいっぱいあるのでご紹介をしたいと思います。
お施主様が上棟の際に撮ってくれたものですが、
職人さんたちをフォーカスして撮影してくれていたので、その様子を☆






















お施主様の大切なおうちづくりには、
多くの職人さんたちが携わってくれています。
暑い日も寒い日も、現場で作業をしてくださっている方々には、
本当に頭が下がります。
建物を施工する立役者は現場の第一線にいる、
職人さんや業者さんだということを改めて実感しました。
現場美化にも引き続き推進していきますので、
これからも、お客様の夢のお手伝いを共に進めて行きましょう！！
真剣なまなざしを写真におさめてくれたS様、ありがとうございます☆


SOZAIKOBO　　housing　planner

柿平　佑司　　　Yuji　Kakidaira